+4 3.11 東日本大震災

＋４　今私達にできること・・・

あれから４年が経ちました西国分寺 東迎接骨院 院長の東迎です。　3.11東日本大震災
犠牲になられた方々のご冥福をお祈りすると共に、今なお避難所生活を強いられておられます多くの方々と、今なお普通の生活が出来ていない方々へ心よりお見舞い申し上げます。

４年前、現在高校１年と中学２年の息子たちは小学生でした。遠くにいる私達には月日は早いような気がしていますが、復興の停滞に時間が止まったように遅く感じている方もいるのかと思うと切なくて仕方ありません。
3.11当日は午後の準備の真っ最中でした。大きな揺れを感じた後、スタッフ全員で駐車場に避難しました。駐車場の車が上下に揺さぶられ警告音で騒然となった事を思い出します。
Facebookで外国にいる友人が「日本はどうなっているんだ！」という投稿をみて、慌ててテレビをつけ津波をみて事の重大さを・・・いや、津波をみても最初は何を映しているのか状況を飲み込むのに時間がかかった事を覚えています。
震災後初めて東北の地を踏んだのはそれから２年後でしたが、南三陸の地はあまりの状態で声を発するのもこころ苦しい気持ちになりました。写真を撮るのも心苦しい感じでしたが写真の南三陸町　防災対策庁舎は町が解体を決めましたが、その後県が所有し2031年まで保存する意向を町に伝えたようです。

一泊の旅行でしたが、消費者として東北を旅することもボランティアになるんだなと感じていました。
それから２年、気持ちは毎年旅してみたいのですが・・・

＋４　今私達にできること・・・　わたしは東北旅行を計画しています。