肩痛によくある症状
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肩の痛みが続いている
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肩の痛みの原因が分からない
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肩や腕が以前よりも動かし
にくい -
寝ていると肩の痛みで目が
覚める
そのつらい肩痛、四十肩・五十肩の可能性も
じっとしていても肩が痛い、肩や腕が痛くて動かせないといった肩痛に悩まされていませんか?
肩痛は病院でレントゲンなどの検査をしても異常が見つからず、
痛み止めや湿布が処方されることも少なくなりません。
一時的に痛みが治まっても、再び痛みが発症することも多いです。
そういった肩の悩みは年齢を重ねるごとに増加しています。
その症状はただの肩こりでしょうか?
こちらでは、肩痛の「原因と症状」「改善法」をご紹介します!
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病院の検査では理由が分からない、薬では治らないような「何となく不調」という症状に悩んでいませんか?
鍼灸は、人間が本来持っている自然治癒力を高めることで、あらゆる不調を回復・予防します。
鍼灸がどのようなものであり、どんな効果を得られるのか紹介します。 -
あん摩マッサージでは、揉むことを中心とした施術で疲れた筋肉をほぐすことができます。
患部をしっかりとほぐすことで、心地よく筋肉がほぐされて痛みやだるさを改善することができるのです。
慢性の肩こりや腰痛、頭痛、全身の疲労などさまざまな症状にあん摩マッサージは効果的です。 -
微弱電気治療は、治療器によって非常に弱い電気を流す治療法です。
微弱電気は、ケガや痛みなどさまざまな症状を改善することができます。
スポーツ選手なども使用している微弱電気治療で、身体の不調を改善しましょう。
肩痛の原因・症状とは?
肩痛は肩の痛みを感じるだけではなく、肩や腕が動かしにくくなることも多いことが特徴です。
肩こりは筋肉の疲労によって起こるものですが、肩痛は肩関節の炎症によって痛みが発生します。
肩の痛みはどんなことが原因となっているのでしょうか?
原因や症状について紹介していきます。
【肩痛みの原因】
肩の痛みの原因の多くは、「加齢」「負担の蓄積」「転倒・衝撃」の3種類に分かれます。
年齢や痛みを感じるようになったきっかけで原因を絞ることが可能です。
加齢が原因の場合は、四十肩・五十肩と呼ばれることで知られているように40代以降から発症することが多い肩の痛みです。
年齢を重ねるごとに、人間の身体は劣化してしまうものです。
経年劣化によって筋肉や関節の柔軟性が損なわれていることに加え、疲れや姿勢の悪さなどが加わって四十肩・五十肩が発症します。
年齢以外の原因として考えられるものは、重労働やスポーツによって肩に負担を蓄積させてしまっていることが考えらえます。
重いものを持ち運んだり、物を持ち上げるという動作を繰り返すことで肩は大きな負担を蓄積させているのです。
スポーツでは投球など腕を振る動作が多いほど肩に負担がかかり、肩の関節にある腱板を損傷してしまいます。
また、転倒や交通事故などによって肩を強打したり、衝撃を受けた時にも肩の関節や筋肉が損傷してしまい痛めてしまうケースがあります。
【肩痛の症状】
肩痛の症状として挙げられるものは以下のものがあります。
・肩の周りが重い
・肩の関節にビリっとした痛みがある
・肩が思うように動かない
・腕を水平より上に上げられない
・肩や腕を動かすときに痛い
・痛みで夜目が覚める
肩痛は、じっとしていても痛みを感じる人と、動かした時に痛みを感じる人と差があります。
多くに共通していることは、肩や腕の痛みで動かしにくいという点です。
服を着る時や、洗髪する時など日常の動作で痛みや違和感を感じるようになるので、動作が制限されてしまいます。
肩痛のための日常でできる対処・予防方法
肩痛はマッサージなどで一時的に筋肉をほぐして血行を良くすることで改善されることもありますが、一時的なものです。
肩痛を改善・予防するには日常から自身で管理することが大切です。
特に四十肩・五十肩は対処・予防法によって、痛みの緩和や改善が見込めます。
肩痛への対処・予防方法をみていきましょう。
●温熱療法
肩を温めることで筋肉の緊張がゆるみ、血行が改善することで痛みを緩和することができます。
肩まで入浴したり、温熱パック、蒸しタオルなどで肩を温めましょう。
ただし、転倒や衝撃、スポーツなどで肩を痛めてしまった場合は発症から48時間は冷却することが大切です。
冷却することで炎症を抑制することができ、腫れや痛みを緩和することができます。
●運動療法
肩が痛むことで肩を守ろうと動かさないようになってしまいがちですが、そうすると肩の筋肉がより劣化・緊張してしまいます。
もちろん痛みがひどい時に無理して動かす必要はありませんが、日々簡単な運動やストレッチを取り入れて動かすようにすることが大切です。
肩や腕を回すストレッチをするだけでも関節の緊張はほぐれます。
また、ストレッチは四十肩・五十肩の予防にもなるので、早めからケアを行いましょう。
●ゆがみの改善
肩痛は身体のゆがみも関係しているので、日々の姿勢も見直してみましょう。
座っているときの姿勢だけではなく、立った時に片方に重心を置いてしまっているような癖もゆがみの原因です。
また、作業や仕事で長時間同じ姿勢を続けていてもゆがみが発症しやすくなります。
長時間同じ姿勢を続ける場合には、合間に休憩を挟んで簡単なストレッチを取り入れるなどしてみてください。
その他にも、頬杖や横向きに寝そべってテレビを見る、片方の手ばかりで荷物を持つなど習慣になってしまっている動作にも注意が必要です。
著者 Writer
- 院長:東迎 高善(とうげい こうぜん)
- 資格:柔道整復師・鍼灸師
沖縄県出身
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※2023/7/1(土)から完全予約制で午後のはり施術開始いたします。
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